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デスクトップPC捨て方まとめ!データ消去から無料回収まで徹底解説

デスクトップパソコンを処分しようと思ったとき、どうやって捨てればいいのか迷ってしまいますよね。

データ消去やモニターの扱いなど、意外と考えることが多いのも事実ですね。

「無料で捨てられるの?」「壊れていても大丈夫?」といった不安もあるかと思いますが、適切なルートを選べば驚くほど簡単に片付きます。
この記事では、2026年現在の最新ルールに基づいた無料での処分方法や、トラブルを防ぐための注意点を分かりやすく解説します。

この記事のポイント

  • 法律に基づいた正しいデスクトップパソコンの処分手順
  • リネットジャパンやメーカー回収を無料で利用する条件
  • 個人情報を守るために欠かせないデータ消去のやり方
  • 自作PCや故障した古いモデルを捨てるときの注意点

デスクトップPC捨て方の推奨ルートと法律

パソコンを処分する際、まず知っておきたいのが「法律による決まり」です。
適当にゴミ捨て場に出してしまう前に、なぜ特別な手順が必要なのか、どこに頼むのが正解なのかを一緒に確認していきましょう。

パソコンを粗大ゴミで捨てることは法律で禁止されており、正しいリサイクルルートを利用すべきことを説明しています。

資源有効利用促進法による回収の義務

デスクトップパソコンは「資源有効利用促進法」という法律によって、メーカーによる回収とリサイクルが義務付けられています。
この法律があるおかげで、パソコンに含まれる希少な金属やプラスチックが再利用される仕組みになっているんですね。

もし不適切な方法で捨ててしまうと、環境負荷がかかるだけでなく、最悪の場合は不法投棄として扱われる恐れもあります。
未来の環境を守るためにも、メーカーや認定業者を通じた正規のルートで手放すのが一番安心かなと思います。

自治体のゴミ回収で捨てられない理由

多くの自治体では、デスクトップパソコンを「粗大ゴミ」や「燃えないゴミ」として回収していません。
ゴミ袋に入れて集積場に置いておいても、回収されずに残されてしまうことがほとんどですね。

これは、パソコンに有害な物質が含まれている可能性がある一方で、資源としての価値も非常に高いためです。
お住まいの地域のゴミ出しガイドを見ても、「パソコンは市では収集できません」と明記されているはずですよ。

パソコンを捨てる3つの選択肢として、認定業者、パソコンメーカー、家電量販店のそれぞれの特徴を紹介しています。

リネットジャパンの無料回収を利用する条件

認定業者の宅配回収が最もおすすめで、サイズ制限内であれば1箱無料で利用できることを説明しています。

「できるだけ手間をかけず、無料で捨てたい」という方に私がおすすめしたいのが、国から認定を受けているリネットジャパンです。
多くの自治体と提携しており、パソコン本体が1台でも含まれていれば、1箱分の回収料金が無料になります。

申し込みはネットで完結し、希望した日時に佐川急便が自宅まで取りに来てくれるので、重い本体を運ぶ必要もありません。
周辺機器も一緒に詰め込めるので、デスク周りを一気にスッキリさせたい時には最高の選択肢ですね。

無料回収には「3辺合計140cm以内、重量20kg以内」という規定があります。
フルタワーの大型デスクトップPCなどの場合は、箱のサイズがオーバーしないよう事前に測っておくとスムーズですよ。

パソコンメーカーに回収を依頼する手順

お使いのパソコンに「PCリサイクルマーク」が貼ってあるなら、そのメーカーに回収を依頼するのも手です。
このマークがあれば、処分時のリサイクル費用はすでに購入代金に含まれているので、追加料金なしで引き取ってもらえます。

メーカーの公式サイトから申し込むと、数日で「エコゆうパック伝票」が届きます。
あとは梱包して郵便局に持ち込むか、自宅への集荷を依頼するだけ。
時間は少しかかりますが、確実なリサイクルルートとして信頼性は抜群です。

家電量販店の持ち込み回収と費用の目安

ヤマダ電機やエディオンといった家電量販店でも、パソコンの回収サービスを行っています。
店舗によっては無料で引き取ってくれる場合もありますが、モニターなどは有料になることもあるので注意が必要です。

「今日中にどうしても手放したい!」という場合は、直接店舗のサービスカウンターに持ち込むのが一番早いかもしれません。
ただし、店舗によって対応が異なるため、こちらの記事にあるような事前のチェックをしておくと安心ですね。

デスクトップPC捨て方で失敗しないための準備

パソコンを捨てる前の重要なステップとして、データ消去の必要性を強調しています。

処分する場所が決まったら、次は「中身」の整理です。
パソコンはただの「箱」ではなく、あなたの個人情報の塊ですから、ここを疎かにすると大変なことになりかねません。

データのバックアップから物理的な破壊まで、安全に送り出すための最終チェック項目をまとめてみました。
最後まで気を抜かずに準備していきましょう!

パソコンが動く場合と動かない場合の2通りのデータ消去方法を説明しています。

処分前に自分で行うべきデータ消去の基本

パソコンを捨てる前にもっとも重要なのが、データの消去です。
単にファイルを「ゴミ箱」に入れたり、初期化(リカバリ)したりするだけでは、専門のソフトを使うと簡単に復元できてしまいます。

自分で行うなら、専用のデータ消去ソフトを使って、ハードディスクの全領域に無意味なデータを上書きするのが確実です。
「自分でやるのは不安だな……」という方は、リネットジャパンなどの業者が提供している有料の消去サービスを利用するのも賢い選択かなと思います。

データの消去は、原則として「ユーザー自身の責任」で行うものとされています。
万が一のトラブルを防ぐためにも、公式サイト等の最新情報を確認し、納得できる方法を選んでください。

壊れて起動しないPCのハードディスク破壊

電源が入らないパソコンだと、ソフトを使った消去ができませんよね。
そんな時は、本体を分解して中にあるHDD(ハードディスク)を取り出し、物理的に破壊するのが物理的に一番安全です。

ハンマーで叩いたりドリルで穴を開けたりする方法がありますが、怪我をする恐れもあるので注意してください。
不安な場合は、専用の破壊機を持っている業者に持ち込んで、目の前で壊してもらうのが精神的にも楽ですよ。

回収ボックスに一緒に入れられる周辺機器と、回収対象外となるブラウン管モニターの区別を説明しています。

液晶モニターや周辺機器をまとめて捨てるコツ

デスクトップPC本体だけでなく、モニターやキーボードも一緒に処分したいですよね。
基本的には、認定業者の無料回収ボックスに一緒に入れればOKですが、モニターの種類には注意が必要です。

特にブラウン管の古いモニターは、現在は回収対象外となっているケースが非常に多いです。
液晶モニターであれば、多くの業者で本体と一緒に無料で引き取ってもらえるので、事前に同梱可能かチェックしておきましょう。

品目 回収可否(例) 補足
PC本体 ◎(推奨) 認定業者ならほぼ無料
液晶モニター ◯(可能) 本体とセットなら無料が多い
キーボード・マウス ◯(可能) 箱に隙間があれば同梱OK
ブラウン管モニター ×(不可) 専門の廃棄業者への依頼が必要
自作や古いパソコンも回収可能であることや、新しい場合は売却も選択肢であることを説明しています。

自作パソコンや古い機種を処分する際の注意

自分でパーツを組み合わせて作った「自作PC」は、回収してくれるメーカーが存在しませんよね。
こうした場合、一般社団法人パソコン3R推進協会が窓口となって回収を受け付けています。

ただし、3R推進協会経由だと費用がかかることもあるため、自作PCでも無料で引き取ってくれるリネットジャパンのようなサービスをまずは検討するのがお得です。
古いPCでも、部品にレアメタルが含まれているため、意外と快く引き受けてもらえますよ。

中古買取店やメルカリで売却するメリット

もし、まだ比較的新しくて動くパソコンであれば、捨てるのではなく「売る」という選択肢もアリですね。
ハードオフなどの買取店や、メルカリといったフリマアプリなら、思わぬ高値がつくこともあります。

ただし、売却する場合は「完璧なデータ消去」がさらに重要になります。
手間はかかりますが、処分費用が浮くだけでなくお小遣いになるのは大きなメリットですね。
自分のPCの状態を見て、捨て方を変えてみるのもいいかもしれません。

パソコン処分の3つのステップとして、データ消去、回収方法の選択、梱包・発送の手順をまとめています。

デスクトップPC捨て方の重要ポイントまとめ

ここまでデスクトップPCの処分について見てきましたが、最後に大切なポイントをまとめます。
まず、粗大ゴミには出さず、メーカーや認定業者のルートを利用することが大原則です。

リネットジャパンを使えば、デスクトップPC本体を含む箱が1つ無料になるので、賢く利用したいところですね。
手放す前には必ずデータのバックアップと消去を行い、自分に合った捨て方を実践しましょう。

長年使ってきた相棒だからこそ、最後はルールを守って気持ちよく送り出してあげたいものですね。

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