
こんにちは。庭の手入れで使っていた草刈り機、いざ捨てようと思うと「これって何ゴミ?」と悩みますよね。
春から夏にかけて大活躍する便利な機械ですが、いざ故障や買い替えの時期が来ると、どうやって捨てたらいいのか分からないという方も多いかなと思います。
自治体の粗大ごみに出すべきなのか、それともマキタやホンダといったメーカー品ならホームセンターで引き取ってもらえるのか、費用も気になるところですよね。
そこで今回は、初心者の方でも安心して取り組めるよう、草刈り機の捨て方についてあらゆるパターンを分かりやすくまとめてみました。
この記事のポイント
- 自治体で草刈り機を粗大ごみとして安く処分する具体的な流れ
- エンジン式やバッテリー式を捨てる前に必須となる安全な準備手順
- ホームセンターの下取りや専門の買取業者をお得に活用する方法
- 手間をかけずに即日処分したい場合の不用品回収業者の選び方
草刈り機の捨て方で迷った時の主な処分方法

まずは、もっとも一般的で確実な捨て方から見ていきましょう。自治体を利用する方法や、購入店でのサービスなど、自分にとって一番楽な方法を探してみてくださいね。

自治体の粗大ごみとして安く処分する
もっとも安価で一般的なのは、住んでいる地域の自治体に「粗大ごみ」として出す方法ですね。
電動式でもエンジン式でも、最大辺が30~50cmを超えるものは普通の不燃ごみでは捨てられません。
多くの自治体では、事前に電話やネットで予約をして、500円から2,000円程度の処理券を購入する流れになります。
ただし、地域によっては「エンジン付きは回収不可」としている場合もあるので、お住まいの自治体の公式サイトを必ず確認してください。
エンジン式の燃料やオイルを抜く準備
エンジン式の草刈り機を捨てるなら、絶対に忘れてはいけないのがガソリンやオイルの抜き取りです。
燃料が入ったままだと、火災の原因になるため回収を断られてしまいます。
燃料タンクを空にするだけでなく、プライマリーポンプを何度か押して、配管内の燃料までしっかり出し切るのがコツですよ。
ガソリンの抜き取りは必ず火気のない、風通しの良い屋外で行ってください。古いガソリンをそのまま下水に流すのは厳禁です!
バッテリー式はリサイクルBOXを活用
最近増えている充電式の草刈り機の場合、本体とバッテリーは別々に考える必要があります。
本体は粗大ごみや不燃ごみで出せることが多いですが、リチウムイオン電池などのバッテリーは回収不可な自治体がほとんどです。
バッテリーは、家電量販店やホームセンターに設置されている「小型充電式電池リサイクルBOX」に持ち込むのが一番スムーズかなと思います。
刃の梱包など安全対策を忘れずに
草刈り機の刃(チップソーなど)は、回収する作業員の方がケガをしないよう、しっかりと保護する必要があります。
専用のカバーがあればそれを付け、なければ厚紙や布で何重にも巻いて、ガムテープで固定しておきましょう。
「刃物あり」とマジックで大きく書いておくと、より親切で安心ですね。
こうしたちょっとした気遣いが、スムーズな回収につながりますよ。
ホームセンターの下取りサービスを利用
「新しい草刈り機に買い替えたい」と考えているなら、ホームセンターの下取りがとても便利です。
店舗によっては、新品の購入を条件に、古い草刈り機を無料で引き取ってくれる場合があります。
自分で処分場に運ぶ手間が省けるので、大きなメリットと言えますね。
ただし、実施している店舗や期間が限られていることもあるので、事前に電話で確認しておくのがベストです。
草刈り機の捨て方以外に売却も検討しよう
「壊れていないし、まだ使えるかも」という場合は、ただ捨てるのはもったいないかもしれません。意外な高値で売れることもあるので、売却という選択肢もチェックしてみましょう。

農機具専門の買取業者に査定を出す
もし少しでもお金に換えたいなら、農機具専門の買取業者に依頼するのが一番のおすすめです。
専門知識がある業者なら、少しくらい調子が悪くてもパーツ取りとして買い取ってくれることがあります。
出張査定を無料で行っている業者も多いので、重い草刈り機を持ち運ぶ必要もありません。
特にホンダやマキタなどの有名メーカー品なら、数千円から数万円の査定が出ることも珍しくありませんよ。

フリマアプリやネットオークションで売る
手軽に高く売りたいなら、メルカリなどのフリマアプリを活用するのも一つの手ですね。
自分で価格を決められるのが魅力ですが、梱包や発送の手間がかかるのがデメリットかなと思います。
特にエンジン式は配送時に「燃料が入っていないこと」を証明する必要があり、運送会社によっては断られるケースもあるので注意が必要です。
発送のルールを事前によく調べてから出品するようにしてくださいね。

不用品回収業者にまとめて依頼する
「とにかく急いでいる」「他にも捨てたいものがたくさんある」という時は、不用品回収業者が頼りになります。
最短即日で自宅まで来てくれるうえ、面倒な燃料抜きや分別も丸投げできるのが最大のメリットです。
費用は数千円ほどかかりますが、時間を節約したい方や、自分一人で運べない重い機械を処分したい方にはぴったりのサービスです。
状態が良いなら知人への譲渡もアリ
「お金はいらないけど、使ってもらえるなら」という場合は、知人や近所の方に譲るのも素敵ですね。
特に田舎暮らしを始めたばかりの方などは、草刈り機を欲しがっていることが多いですよ。
トラブルを防ぐためにも、動作確認をして、できるだけ綺麗に掃除してから渡すようにしましょう。
喜んでもらえて、ゴミも減らせるので、精神的にも気持ちの良い方法ですよね。
リサイクルショップですぐに現金化する
近所に農機具も扱うリサイクルショップがあるなら、持ち込み査定も便利です。
その場ですぐに査定・現金化ができるので、とにかく早く手放したい人に向いています。
ただし、農機具の知識がないショップだと安く買いたたかれてしまうこともあるので、そこだけは注意が必要です。
少しでも高く売りたいなら、事前に泥汚れなどを落としておくと印象が良くなり、査定アップが狙えるかもしれません。

最適な草刈り機の捨て方を選ぶためのまとめ
ここまで、様々な草刈り機の捨て方について見てきました。
結論として、安さを重視するなら「自治体の粗大ごみ」、手間を省きたいなら「不用品回収業者」、価値を評価してほしいなら「専門の買取業者」を選ぶのが正解かなと思います。
どの方法を選ぶにしても、燃料の処理や刃の保護といった安全対策は、私たち利用者の責任としてしっかり行いたいですね。
| 処分方法 | 費用の目安 | メリット |
|---|---|---|
| 自治体(粗大ごみ) | 500円〜2,000円 | とにかく安く済む |
| 不用品回収業者 | 3,000円〜1万円 | 手間なし、即日対応 |
| 専門買取業者 | 0円(プラス収益) | お金がもらえる |
最終的な判断は、各自治体のルールや業者の公式サイトをしっかり確認した上で行ってください。
あなたの草刈り機が、一番納得のいく形で片付くことを応援しています。
