
子どもの成長は本当に早いもので、あんなに夢中で遊んでいたストライダーも、気づけば玄関の隅で出番を待つだけになっていたりしますよね。
いざ手放そうと思っても、自治体の粗大ゴミとして出せるのか、それともメルカリなどで売却できるのか、意外と判断に迷うこともあるかなと思います。
実は、お住まいの地域によって自転車と同じ扱いだったり、資源品として回収されたりと、ルールが細かく分かれているのが現状です。
この記事では、自治体ごとの分別の違いや買取サービスの活用、さらには防犯登録の抹消といった注意点まで、私なりに詳しくまとめてみました。

この記事のポイント
- 自治体ごとの粗大ゴミ手数料や分別の具体的な違い
- メルカリや買取業者で賢く売却するためのコツ
- 譲渡時に必須となる防犯登録の抹消手続きの手順
- ゴミにせず寄付やリユースで環境に配慮する方法
自治体でストライダーの捨て方をチェックする
まずは最も確実な方法として、お住まいの地域の役所が定めているルールを確認することから始めてみましょう。

粗大ゴミとしての分別ルールを確認
多くの自治体では、ストライダーは「粗大ゴミ」のカテゴリに分類されることが一般的です。
基本的には、一辺の長さが30センチメートルを超えるものが対象となるため、そのままの形では通常の燃えないゴミとして出すことはできません。
まずは自治体のホームページで「キックバイク」や「子供用自転車」といったキーワードで検索してみるのがおすすめです。
杉並区や横浜市の手数料と申し込み方法
例えば東京都杉並区の場合、ストライダーは粗大ゴミ扱いとなり、処理手数料は400円程度に設定されています。
横浜市でも同様に粗大ゴミとして受け付けており、200円からの手数料で回収してくれるので、比較的安価に処分できるのがメリットですね。
申し込みは電話だけでなく、最近ではインターネットやLINEから24時間受け付けている自治体も増えているので、忙しい私でも手軽に手続きできました。
柏市のように資源品として出すケース
一方で、千葉県柏市のようにストライダーを「資源品(金属類)」として回収している珍しいケースもあります。
この場合は、サドルなどの目立つ場所に「資源品」と書いた紙を貼るだけで、特定の日時に無料で回収してもらえることもあるようです。
自分の住んでいる場所がどのルールに該当するか、事前に電話で確認しておくと安心かなと思います。
コンビニで買える処理券の貼り方
粗大ゴミとして出す場合は、あらかじめ「粗大ゴミ処理券」をコンビニやスーパーで購入しておく必要があります。
シール形式になっているので、剥がれないようにストライダーのフレーム部分など、収集員の方が見えやすい位置にしっかりと貼り付けましょう。
雨などで剥がれるのが心配な場合は、上から透明なテープで補強しておくと、回収漏れを防げるのでおすすめですよ。
自分で持ち込み処分ができるクリーンセンター
回収日まで待てないという方は、地域のクリーンセンターや処理施設へ直接持ち込むという手もあります。
持ち込みの場合は、通常の戸別回収よりも手数料が半額になったり、重量制でさらに安くなったりすることが多いです。
ただし、予約が必要な施設もあるので、公式サイトで受付時間や持ち込みの条件を必ずチェックしてくださいね。
お金に変えるストライダーの捨て方と譲渡のコツ
まだ十分に走れる状態であれば、ただ捨ててしまうのは少しもったいない気がしますよね。誰かに使ってもらう方法も考えてみましょう。

メルカリやフリマアプリで高く売るコツ
ストライダーは中古市場でも非常に人気があり、メルカリなどのフリマアプリでは活発に取引されています。
高く売るためのポイントは、タイヤの泥汚れを落とし、キズがある箇所を隠さず写真に載せることで、購入者とのトラブルを防ぐことができます。
また、カスタムパーツや説明書、外箱が残っていれば、それだけで査定額がアップする可能性が高いですよ。

サイクルベースあさひの買取サービス
自分で梱包して発送するのが面倒な場合は、自転車専門店「サイクルベースあさひ」などの買取サービスを利用するのも賢い選択です。
専門のスタッフが査定してくれるので安心ですし、その場で現金化できるスピード感が魅力かなと思います。
買取対象外の場合でも、有料で引き取りを行っている店舗もあるので、一度お近くの店舗へ相談してみる価値はあります。
補足情報
店舗によってストライダーの買取に対応していない場合もあります。事前に電話で「キッズバイクの買取はやっていますか?」と聞いておくとスムーズです。

防犯登録の抹消手続きを忘れずに行う
ストライダー自体に防犯登録の義務はありませんが、もし防犯登録をしていた場合は、譲渡や売却の前に必ず登録の抹消を行いましょう。
これを忘れると、新しい持ち主が再登録できなかったり、思わぬトラブルに巻き込まれたりするリスクがあります。
お近くの交番や自転車店で手続きが可能ですが、身分証明書と車体番号の控えが必要になるので準備しておいてくださいね。

ジモティーや知人への譲渡でリサイクル
近所の方に譲るなら、地域掲示板サイトの「ジモティー」を活用するのも一つの方法です。
自宅まで引き取りに来てもらえるように設定すれば、面倒な梱包や発送の手間が一切かからないのが最大のメリットですね。
友人や親戚にお下がりとしてプレゼントするのも、思い出の品が引き続き活躍してくれるので、私としては一番温かい手放し方だなと感じます。
保育園への寄付や不用品回収の活用
もし身近に譲る相手がいなければ、地元の保育園や幼稚園に寄付を打診してみるのも良いかもしれません。
ただし、安全性の観点から中古品の受け入れを行っていない施設も多いため、必ず事前に電話で確認することがマナーです。
どうしても時間がなくて、他の家具などと一緒に一気に片付けたい場合は、不用品回収業者に依頼するのも手ですが、費用が高くなりやすい点には注意が必要です。
注意点
不用品回収業者の中には、高額な請求をする悪質な業者も存在します。必ず「古物商許可」などを持っている信頼できる業者に相見積もりを取るようにしましょう。
後悔しないストライダーの捨て方の選び方

ここまで様々な方法を見てきましたが、最終的には「手間」と「費用」のバランスで決めるのが一番かなと思います。
状態が良いならまずはメルカリや買取を試し、難しければ自治体のルールに従って正しく処分するのが、最もストレスのないストライダーの捨て方と言えるでしょう。
お子さんとの思い出が詰まった大切な相棒だからこそ、最後まで責任を持って最適な方法で送り出してあげてくださいね。
なお、最新の回収ルールや手数料については、必ずお住まいの自治体の公式情報を確認し、最終的な判断を行ってください。
| 処分方法 | 費用の目安 | 手間の多さ | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 粗大ゴミ | 200円〜400円 | 少ない | 安く確実に捨てたい人 |
| メルカリ | 利益が出る | 多い | 少しでもお金に変えたい人 |
| 店頭買取 | 利益が出る | 普通 | すぐに手放したい人 |
| 譲渡・寄付 | 0円 | 普通 | 誰かに使ってほしい人 |